はい!以外は却下

モラハラ体験談

我が家で注意、指摘された時の返事の仕方は大事だ。
こないだ、洗濯の干し方がモラ夫にとって気に入らなかったらしい。
モラ夫「何だこの干し方は!等間隔、同じピッチで、物干し竿にハンガーをかけろよ!風の通りに差ができるだろ。お前はセンスなさすぎなんだよ!」

私からすれば、洗濯なんぞ、乾けば問題ない、細かすぎと思うのだが。しかし、ここで重要なのはすぐに「はい」と返事しすることだ。しないとモラ夫は激怒する。「うん」など生半可な返事すると、怒涛の如く攻撃は増す。
モラ夫「何だその言い方は。はい!と言え。はいと!はいだ!バシーン(物を叩く音)」

そして「うん」や「わかった」、は、どうも反省の色がないらしい。私的にはわかったはダメなの??と思ってしますのだが。また「はい」の声色や声の大きさも重要。

「はい・・・(小さな声)」「は~いっ」などは言い方反省の意識が少なく感じるということで、よけいに文句を言ってくる。大きな声ではっきりと「はい!」というまで、結局返事を何度も強要されるのだ。スパルタ運動部の上下関係か!

疲れるので最近は応戦せず、取り合えずモラ夫が望むような返事をしてエネルギーを少しでも温存している。

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