それは小遣いで

我が家の小遣いは、私は月3万、モラ夫は月4万ということになっている。小遣いという枠があるだけで、全部使うわけでなく、私はもっぱら小遣いの残額を貯金に回している。

自分の趣味や交際費関係を、小遣い枠から出費するということになっているが、モラ夫は、私が使っているものを見て、それは小遣い枠で処理しろ!と、煩いくらいに小まめに言ってくる。

まず、新しい服を着たら、

モラ夫「小遣いで買っているのだろうな!」

私「もちろんだよ、古着を買いました」

顔パックしてるのを見たら、

モラ夫「それ、小遣いで処理しろ。もったいない。安い化粧水で十分だろ」

私の心の声(プチプラの大量入りのパックくらい使ったって、いいじゃん、ケチ臭い。基礎化粧品も小遣いなんて・・・)

コンタクトを洗浄しているのをみたら

モラ夫「もちろん、小遣いで買っているのだろうな!眼鏡で生活すれば0円なのに自分の都合でコンタクトを入れているのだから趣味の一環だ!」

私の心の声(使い捨てコンタクトレンズまで小遣いて、、、、私の小遣いなくなる)

ふいによく言うのは

モラ夫「今月の小遣い、まさか全額使ってないだろうな?」

私「貯金してるよ~」

私の心の声(生活に必要なあれもこれも小遣いって言われて、貯金が大変なのを分かってほしいわ・・・もう、い息苦しくてたまらない! )

 そしてモラ夫が最後に必ず言うのは「無駄遣いして!」

小遣いだったら、、、、、もはやグチグチ言わずに自由に使わせてほしいわ!!

自分なんて、BBQグッズ、車用品、キャンプ用品を自由に買っているのに、それは家族の生活必需品だからといって、小遣い枠じゃないといいはるし!

誰がBBQしたいと言った!誰が車のガラスコーティングをこまめにしてほしいと言った!誰がキャンプへ行きたいんじゃーーーー!!!自分の趣味だろ!!!

 と心の声は叫ぶばかり。

モラ夫は好き勝手に使っているくせにこの差は何だ??

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