お風呂での決め事

モラハラ体験談

 我が家の風呂のあがり方には決まりがある。あがるときは、お風呂優先ボタンのOFF,最後にお風呂をあがる人は風呂蓋を立て掛ける,換気扇ONだ。これを一つでも欠けると罵声を浴びることになる。
うっかりものの私にはこの細かいことが苦手だ。特に換気扇ボタンを押し忘れやすい。

モラ夫「何でやってないだ!!!このクソ!!!風呂場が臭うだろう!」

私「ごめん、忘れた。一緒に入った娘ちゃんの身支度でバタバタしちゃって」
 (子供とお風呂入ると、風呂上りも何かと忙しくなるのを分かってほしいのだが)

モラ夫「ふざけんなよ!!俺が嫌だってことするなよ」

私「わざとじゃないんだし、そこまで怒らなくても・・・」

モラ夫「忘れるなんて信じられねー!だいたい俺の言っていることに意識してないからそうなるんだろ。どうでもいいて思っているだろ!」

私「そんなことないよ。頭では理解しているけど、忙しいと忘れちゃて。ごめん」

モラ夫「出来ないのは意識してないって言っているんだ!心に刻め!パワポで傾向と対策を書いてどうすれば二度としないか俺の前でプレゼンしろ!

私「じゃあ・・・お風呂の出口に換気扇ONて書いてはっておくことにする・・・」

モラ夫「そんな単純な回答じゃないんだよ!まずはパワポでまとめろっていっただろ!それからだ!それまでお前とは口聞かないからな!」

そんなやり取りをして、モラ夫の無視、態度はが荒れに荒れた状態が1週間続いたので、、、、、、
もう書きましたよ。書いてやりましたよ。パワポに!プレゼンもしましたよ。4

すると今度はパワポ資料にダメだし、問題、現状把握、原因分析、対策立案、目標数値化、今後の対応で完結に伝わるもので書けと言われた。ほんと細かい。仕事、家事、育児に忙しい私の時間を返しくれ。

 そして、今となっては、お風呂をあがるときは、「優先ボタンよし!蓋よし!換気扇よし!」と指差し確認の実施を強要され、我が家の風呂場には、風呂蓋とお風呂のドア,換気扇スイッチにテプラで、このお風呂3箇条が書かれたものが張られている。

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